自分の強みがわからない‥
長所や自分が人より優れていることって何処なんだろう
と悩んでいるあなた、
本が読むのが苦手な方におすすめしている心理テストで、自分の強みを見える化してみませんか?
私が出会ったストレングスファインダーという本で5つの自身の強みを知り、
あなたの能力を最大限発揮してください。
自分でも驚くほど、また気づかなかったところまで自身の特徴が見透かされます。
誰にでも強みはある
この文章を読んでくれている人の中には、自分には強みがないと思っている方もいるかも知れません。
しかし、誰にでも必ず強みはあります。
①欠点は強みにもなる
強みがないと感じている方の中には、強みはないけれど欠点は多く見つけられるという方がいます。
欠点は、裏を返すと強みです。
例えば、
飽き性は好奇心旺盛ということ、
短気はスピード感があるということ、
自己中は自分自身の軸をきちんと持っているということ、
などと、欠点は見方を変えれば強みになるのです。
②弱みは無視して強みを磨こう
苦手なことを伸ばす必要はありません。
例えば、営業が苦手なのであれば、営業力を伸ばそうとせず、
得意な分析力を伸ばすなど、強みを磨くことに注力してください。
どうして自分の強みがわからないのか
強みがわからなくて悩んでいる方は多くいます。
そういう方は、どうして自分の強みがわからないのでしょうか。
①人と比べすぎるから
人は他人とよく比べます。
そのため、ここが優れている、と思っても
「でもあの子は私よりすごいよなあ」
「この程度で強みって言って良いのかな」
などと、人と比べることによって強みだと思えなくなっていることが多いです。
人は誰一人として同じではありませんので、比べる必要など本来はないです。
胸を張って強みだと言って良いのです。
②自分がわかっていない
強みがないという方には、そもそも自己分析をしたことがなかったり、
自分の好きなことがわかっていないことが多いです。
一度自分自身を見つめてみましょう。
③短所ばかり見てしまう
人より優れていることは見つけられなくても、
短所はたくさん見つかるという方もいます。
しかし、短所は裏を返せば長所なので、
短所が見つかっていれば、それを長所にすればよいです。
先程も述べたとおり、短所は全て長所になります。
自分の特性を知り、活かそう
自分の特性を知ることで、
自分の特性を知り行動すれば素晴らしい結果を出すことができます。
仕事で適職が見つかること、
恋愛で相性のいい相手を見つけること、
居心地の良い友人と過ごせるなど、
特性を知り活かすと人生がきっと豊かになります。
自分の特性を知らなければ、最大限の力を出すことは不可能と言っても良いでしょう。
まずは、自身でも気づいていなかった自分の特性を知ること、そしてその素質を使って行動することで
これからの人生をより豊かにしましょう。
強みを知る方法
①友人に質問する
仲のいい友人数人に「私ってどんな人?」と、ストレートに聞いてみましょう。
自己分析ができていない人は自分を知るきっかけになり、
自己分析ができている人は自分の強みを再確認することができます。
自分を客観視してみることは、多くの発見があります。
②さあ、才能に目覚めよう
この本は、最後のページにWEBテストがついており、
その受講を完了すると自分の特性がわかるというものです。
あなたの才能を開花させるための手段として、
今後数十年先も役に立つ本になることでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
私はこの本に出会い、占い以上に自分の性格を見破られており
自分で気づけていなかった自身の才能に出会うことができました。
あなたは本当に自分の強みを把握していますか?
転職や就職で悩んでいるのであれば、
是非一度自己分析や才能を知るために読んでみてください。